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手のひらバレーを通して健康運動の普及をめざす NPO法人 手のひら健康バレー協会
NPO Tenohira Volleyball Association
ルール
rule
椅子の座り方の注意点
4本足の椅子が望ましいが、折りたたみの椅子を使用する場合は、
転倒することを防止するために、以下の注意点を厳守すること。
パイプいすの場合は、必ず、前のパイプのところに片足をかけること。
足をかけないで、運動を行っていた人にはみんなで、注意をしましょう。
手のひら健康バレー 座位編
手のひらを使って、反対コートに1回で返します。(ネットにふれた時は、2回できます)
椅子から腰を浮かしたら反則になります。(危険防止のため)
ボールを反対コートに返球する時、ボールをくれた人に返してはいけない。同じ人に返球すると減点になる。 (同じ人に返球すると減点になる)
サーブは真ん中の人が行うこと。(2番か5番の方)
椅子から落ちるような激しい動作や危険な動作をした場合は、プレーを一時中断し、注意をする。
無理に肘を伸ばして、上のボールや横のボールを取ったら反則になります。
対抗戦競技は3セットマッチです。
ギネス競技は1チームが連続7回、競技を行って、その中の最高回数を競い合います。
合計点を競うゲームではないので、1回~6回まで少なくても、7回目で多く出せば、その回数が、チームの記録になります。
2分間競技は一部、ルールが変わります。
時間内にネットを越えた数だけカウントする。
床に落ちなければ、何回、触ってもよい。(2分間ルールを適用)
床に落ちても、周りの人が拾って、競技を続ける。(2分間ルールを適用)
落ちた場合は、必ず、真ん中の選手(2番、5番)がサーブをすること。
手のひら健康バレー 立位編
チーム構成は、監督、コーチ、マネージャーを含め15名以内とする。
1セット11点の1セットマッチのラリーポイント制
サーブ順は①番から6番まで順番に行う。
どちらかのチームが6点を取ったら、前衛(①番から③番)と後衛(④番から⑥番)が交代する。ただし、前衛、後衛が交代した後もサーブ順は変わらない。
サーブは1本でアタックライン後方より打ち、アンダーハンドサーブ(下からのサーブ)のみとする。横でのサーブは反則とする。また、ネットインはなしとする。(肘はなるべく腰から離さないで打つことが望ましい)
ボールは3回以内で相手コートへ返球する。(ネットに触れた場合、最高4回までとする。)
ネットに触れた時は2回続けてプレーすることができる。また、その時のプレー回数は1回とする。
ネットの使用はワンプレイ1回のみとし、2回目は反則とする。
アタックラインを踏む、または超えてのスパイクは反則。アタックライン後方からのスパイクは可。但し、アンダーで相手に返球することは反則にはならない。
アタックライン前での返球は、手首より上の返し(スナップ)は反則とする。但し、曲線を描くようなゆるいボールの返球は可とする。
ブロックは不可とする。(ブロック、またはブロックに似た行為を行った場合も反則とする)
ネットタッチ、センターラインを踏み越えて、相手に危険を及ぼす行為は反則とする。
ユニホームは「手のひら健康バレー」のマーク付ポロシャツと番号入りのゲームジャケットを使用する。
公式試合のユニホームはマーク付のないものは不可とする。
ジャケットの番号は①番から⑥番までとする。(その他の番号は不可とする。)
ボールは30gの協会公認ボールを使用する。(その他のボールは使用不可とする。)
メンバーチェンジは3回までできる。(最高、6人まで交代できる)
交代でベンチに戻った選手は、試合が終了するまで、再交代はできない。
タイムアウトは1回のみ要求できる。(1回、30秒)
吹笛後のラリー中にメンバーチェンジやタイムアウトをとることはできない。
遅延行為の反則(審判等へのクレーム、サーブの遅延等)
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